m-atogaki

 

終わったよ・・・・。

終わりましたよ。

無事に終わってよかったです。はい。

 

まず最初にお礼を言いたいです。

読んでくださってありがとうございました。

随分と時間が掛かってしまったし、短編のはずだったのが長くなってしまいました。

途中、本当にグダグダで、大丈夫なのか自分?って何度も思いました。

でも、拍手やメッセージをいただいて、

「読んでくれている人がいる!」

と頑張ることができました。

改めて、お礼が言いたいです。

本当にありがとうございました。

 

 

このお話を書いている最中にパソコンが壊れました。

書き溜めたデータがとんじゃって、途方にくれていたのも事実。

落とし所も、途中経過も変わってしまったのも事実。

最初のだと、もっと早い段階でミサトサン、解雇されてました(笑)

もう一度、同じ物を書こうと思って、でも、書けなくて・・・・・・

結局、全く別物になってしまった訳ですが(笑)

 

ネタを明かしますと・・・・・・・・

このお話は、綾波サンがシンジ君を幸せにしたい!から始まったお話です。

セカンドとはくっついて欲しくなくって・・・・

でも、自分は3人目がいるから帰れなくって・・・・

自分だけを見て欲しい願いと、幸せになって欲しいという想い。

相反するものが存在し、どう中和したらいいのか?と。

女としてのエゴやプライドをもっと前面に押し出してもいいのかな~とも思ったのですが、

そんなの綾波じゃないよね?

それじゃ別人だよね?

って訳でこうなりました。

本人的にはまぁ、満足できる仕上がりとなっております。

でも・・・・・・・・

読んでくださった皆さまはどうなんだろう?

と不安を感じつつ・・・・

 

2011.06.12    名波 薫乃